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HOME > ひかりブログ > アーカイブ > 2017年12月
ひかりブログ 2017年12月
2017年
大阪狭山市のひかり鍼灸整骨院の中辻です。
今年最後のブログを更新します。
今年も残り1時間ですね。
今年立てた目標は達成できましたか?
2017年も沢山の方に来て頂きました。
当院も無事に開院8年を迎えることができます。
本当にありがとうございます。
日々学び、新しいことを取り入れ、
2018年は新しいメニューも
利用していただけるよう予定しています。
今後とも、当院スタッフともども
よろしくお願いいたします。
(ひかり鍼灸整骨院) 2017年12月31日 22:54
冬のLaQレポート
自律神経を整える整体が好評な
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院
スタッフの東膳です
もうすぐクリスマス
今日は、子供たちがクリスマスにピッタリなLaQを
作ってくれたので、紹介したいと思います
東膳ツリーの横に
サンタブーツと、謎のイス
謎のイス…この想像力が子供ならではですよね
受付けには、3人のサンタさんが
右の大きいサンタは早い時期から
体操に来てくれてる子が作ってくれました
左の双子サンタは、LaQ大好きな子が
見本も無いのに即興で作ってくれました
またもや、さすがの想像力
定番の窓際には、今回も沢山のLaQが
ブーツの色も様々です
あのトナカイの横に居るのは…
ヘビ??
いつの間にか居ました(笑)
年内はクリスマス仕様で居る予定なので
まだ増えるかもしれませんね
年内の診療は29日の午前中までになります。
混雑が予想されますので
ご予約はお早めにお願いします
(ひかり鍼灸整骨院) 2017年12月22日 16:00
スポーツに多いケガ 空手② 型編
自律神経を整える整体が好評な
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院
スタッフの東膳です
今日も空手で多いケガについて、
前回の組手に続いて、今回は型で起きやすいケガ
について、書かせていただきます
ケガの治療に対する当院の考え方はコチラ
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-134/
型の練習をしていて、ケガをした
というケースを見ていると、練習している型によって
手首、背中、腰、膝等、本当に様々な所を痛めて
来院されます。
腕や脚は何度まで上げる
肘や膝は何度まで曲げる
どこを中心にして回る
練習中に、そう教えられ、すぐ修正出来て
それを継続できる場合は痛める事も少ないです
ですが、なかなか修正出来ずに、
あるタイミングで捻って、痛めてしまう
出来ないのは、痛めたのは、
筋力が無いから、柔軟性が無いから
と解釈されてる事が多いですよね。
筋力や柔軟性は、もちろん大切ですが
それと同じくらい、空手の型に関して言えば
筋力や柔軟性以上に大切になってくるのが
体の使い方、身体への意識
です
余分な力をかけず
イメージ通りに腕や脚を出せる
イメージ通りにフラつかずキープ出来る
これは難しい事ですが、
出来ない事では無いです。
これをコントロールする為に必要な事は沢山あって
ここで全てを書いてしまうと、どれが必要なのか
解らずに、混乱させてしまうかも知れませんので
今回は詳しくは書かないでおきます
このブログを読まれているのは、
きっと自分の子供が空手をしている
という方が多いと思うので、そんな
お母さんお父さんに向けて
修正点を何回も言われても、改善しない場合は
体が力み過ぎて、自分の体がどう動いてるのか解らない
たまに良くなるけど継続出来ないのも
良くなった時の感覚を、脳と体が
覚えられていないから、という事が多いです。
本人はしっかり聞いてやってるつもり
でも、外から見てると出来てない
まだ出来てない、もうちょっと、と言われ続けると、
子供なりに
『やってるのに何で出来てないとか言うねん』
とストレスを感じてしまう
その反復が筋肉を硬くして
捻挫しやすくなる、という事がよく有ります
思い返すと、僕にもそんな経験があります
何が本当に必要なのかを見極めるって難しいですが
こんな事が原因で痛める事もある
という事を知ってて貰えたらと思います
自分の子が今、筋力不足なのか柔軟性不足なのか
はっきりしないけど、よくケガをする
なかなか出来ない事が有る
という場合は上部お問い合わせフォームから
一度ご相談ください。
このブログをみました。と
言って頂けるとスムーズです
小学生の為のトレーニング教室も、やってます(^^)
http://www.hikari-sayama.jp/body-trunk/
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました
(ひかり鍼灸整骨院) 2017年12月13日 11:30
肩コリにお困りですか?
最近の冷え込みからくる肩コリの方が急増しています。
では、なぜ寒くなると肩こりが増えるのでしょう?
下の図に肩甲骨の動きを代表的なものを載せているので
これを参考に説明します。
寒くなると、肩甲骨の動きはどうなると思いますか?
□ 肩を上げる
□ 背中をひらく
この二つが同時に動くと巻き肩になってしまいます。
上の図ように肩が巻き込むような姿勢になってしまいます。
巻き肩になるとこの図のように背中が丸くなってきます。
背中が丸くなるのは巻き肩が長期間続くとでてきます。
こうなると肩コリはなかなか治るには時間がかかって
しまいうので、早いうちに対処する事をおススメします。
では、どの位置に肩甲骨を持っていけばいいかは・・・
□肩を下げる
□胸を張る(背中を閉じる)
これをキレイにできるように維持が出来れば
肩コリは解消します。
この動きなかなか難しいですよΣ(・ω・ノ)ノ!
ほかにも注意点はありますが、この動きをしても
改善しない場合は一度当院にご相談ください。
ひかり鍼灸整骨院
TEL:072-366-0093
予約優先になるのでご連絡お待ちしています。
(ひかり鍼灸整骨院) 2017年12月 8日 09:22
スポーツに多いケガ 空手① 組手編
自律神経を整える整体が好評な
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院
スタッフの東膳です
今日はスポーツに多いケガ 空手編を書かせて頂きます!
スポーツによるケガに対しての、当院の考え方はコチラ
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-134/
空手と一言で言っても流派によって動きが違う所があります。
組手と型によって起こりやすいケガも変わってきます。
という事で今回は、コンタクト系空手の組手
によって起こりやすいケガについて
書いていきます
コンタクト系空手の組手でケガをする場合、
圧倒的に多いのは
打撲(打ち身)
です。
格闘技をしていれば打撲は避けられませんが
打撲をする場所によっては、少し注意が必要な
場合もあります。
その中でも特に、打たれた時に注意して欲しい所は
顔、頭部と肋骨(ろっこつ)です。
まずは顔、頭部について。
突きや蹴りだけでなく、流派によっては
組技もあって、頭部のダメージを緩和する為に
受け身を練習する流派もあるそうです。
顔面は禁止
という流派もありますが、
どうしても当たってしまった、という場合もあるし
転倒して床で打つ場合も有りますよね?
顔の骨は立体的なパズルのように、細かい骨が
重なり合って出来ています。
ですので、強い衝撃を加えられると歪みます つ)~3~)
TV中継の試合などでスロー再生を見ると、衝撃で
たまに顔面がグニャッと歪む場面を見る事が有りますが
これは、衝撃をダイレクトに脳や首にかけない為に
必要な機能です。
歪みを残したままだと、脳には異常なし
でも
回復が遅い、痛みが引きにくい
体がずっと熱い
体は回復してるけど気分がスッキリしない
眼の下がピクピクする
といった症状が出る事が有ります
子供の場合は、大人に比べて身体も柔らかいので
症状が出ても治りが早い場合が多いですが
大人の場合は、試合疲れと日々の仕事疲れの
区別もつきにくいし、寝てたら治る!
と思ってて気が付けば数週間経ってる
って事も少なくないのでご注意ください
また、
ヘッドギアやプロテクターを着けていれば
頭部のケガはかなり予防できますが
それでも首への負担はかかります。
その結果
顔が歪んだ時の様な症状が出たり
首に電気が走ったような痛みや
肩を動かした時にダルイ、痛い
といった症状が出る様になります
これは自然治癒ではなかなか改善しきれない事が多いので
ぜひ、治療をおススメします。
続いて、肋骨(ろっこつ)についてです。
肋骨は、格闘技をしていると、よく痛める骨で
骨折することも多々あります
骨折した場合だと、骨がくっつくまで
数週間かかり、その後も周囲の筋の緊張が原因で
痛みを残す事が有るので治療が必要です
骨折の疑いがある場合は、もちろん要注意ですが
骨折してないのに何週間も痛い
痛い肋骨側の肩や腰が痛い、手足がダルイ
といった症状が有る場合は
肋骨の位置がズレている
横隔膜が硬い
可能性があります
体の中心には
前には胸骨(きょうこつ)、後ろには背骨があり
肋骨は胸骨と背骨と関節を作って円柱を作り
その中に心臓や、肺が入っています。
そしてその肋骨の底面で前から後ろにかけて
横隔膜が張り付くように付いています。
打撃による衝撃で、関節を作っている部分がズレたり
横隔膜が固まってしまい、機能が低下します。
このような場合は、呼吸が浅くなって
持久力が低下したような感じになったり
手足のダルさだけでなく、身体のキレが悪くなる
といった症状がでます
時間と共に治る場合も有りますが、
治療をする方が遥かに治りは早いです。
セルフケアで治そうとしても肩周りの力が
抜けにくくなっていて、逆に痛いところが増えた
なんて事もあるので
もしお困りの場合は、一度ご相談下さい
072-366-0093 ひかり鍼灸整骨院
上部から、メールでのお問い合わせも受付け中です
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました
(ひかり鍼灸整骨院) 2017年12月 6日 11:49
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