カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年10月 (2)
- 2024年7月 (2)
- 2024年6月 (9)
- 2024年5月 (7)
- 2024年4月 (9)
- 2024年3月 (4)
- 2021年8月 (2)
- 2021年4月 (3)
- 2021年3月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年9月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (3)
- 2019年1月 (3)
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (4)
- 2018年9月 (3)
- 2018年8月 (3)
- 2018年7月 (4)
- 2018年6月 (2)
- 2018年5月 (3)
- 2018年4月 (4)
- 2018年3月 (2)
- 2018年2月 (6)
- 2018年1月 (5)
- 2017年12月 (5)
- 2017年11月 (5)
- 2017年10月 (8)
- 2017年9月 (3)
- 2017年8月 (4)
- 2017年7月 (4)
- 2017年6月 (6)
- 2017年5月 (5)
- 2017年4月 (7)
- 2017年3月 (9)
- 2017年2月 (7)
- 2017年1月 (8)
- 2016年12月 (2)
- 2016年11月 (5)
- 2016年10月 (7)
- 2016年9月 (11)
- 2016年8月 (10)
- 2016年7月 (8)
- 2016年6月 (4)
- 2016年5月 (1)
- 2016年4月 (1)
- 2016年3月 (6)
- 2016年2月 (7)
- 2016年1月 (6)
- 2015年12月 (2)
- 2015年11月 (4)
- 2015年10月 (1)
- 2015年8月 (1)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (1)
- 2015年5月 (1)
- 2015年4月 (2)
- 2015年3月 (2)
- 2015年2月 (1)
最近のエントリー
HOME > ひかりブログ > アーカイブ > スポーツ外傷・障害について: 2018年1月
ひかりブログ スポーツ外傷・障害について: 2018年1月
スポーツに多いケガ バスケットボール編①
おはようございます
スポーツ外傷も得意な
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院
スタッフの東膳です
昨年から好評な
『スポーツに多いケガ』シリーズ
今年の1回目はバスケットボール編です
プチ情報ですが
実は当院スタッフは
バスケ経験者が多いんです!
僕も中学から8年間バスケをしてました!
スラムダンクは何回読み返した事か…
ちなみに好きなキャラクターは三井寿です
…脱線しましたね(笑)
本題に戻って
バスケットボールで多い代表的なケガと言えば
膝の捻挫
足首の捻挫ですね!
その中でも今日は足首の捻挫について書いていきます。
足首の捻挫と言えば
スラムダンクでも、こんな場面がありました
当院でもよく聞かれる質問ですが
捻挫した直後は、温めるor冷やす
どちらが正しいのでしょうか?
きっと迷った事がある人も居ると思います。
正解は…
冷やす方が良いです!!
捻挫した時に左右差を比べてみて
腫れてる、熱を持ってる場合は
まず冷やして炎症による発熱を抑えて
患部が回復しやすい環境を整えていきます
冷やす時は、シップでは表面の熱しか取れないので
氷のうや、冷えても柔らかい保冷剤等を使うと良いですね。
もし氷のうが無ければビニール袋を二枚重ねにして
その中に氷を入れる方法も有ります
冷やす時間は約10~15分そこから5分おいて
また10~15分冷やすと良いのですが
氷が当たって気持ちが良いとか、
特にそこまで冷たさを感じないという
期間は、炎症が治まっていないサインなので
冷たい~!!って感じるまで
繰り返し冷やします
さて、一度捻挫をしてしまうと癖になる
と、よく言われます。
それにはいくつかの理由があるのですが、
その例を紹介します。
捻挫癖があると言う人で一番多いケースは
捻挫した時の体の歪みが治っていない
という場合です
足首を捻挫した時に、膝や骨盤や背骨の歪みを
併発して、そこから捻挫した靭帯は治っても
歪みをそのまま残し、再発しやすい状態で放置されて
それが捻挫の癖に繋がります。
また、歪みを残すと関節も硬くなりクッション性が減るので
衝撃を緩和し辛くなって他の部位に支障が出る事もあります
ではこの癖を残さない為には、
どうしたら良いのかをお伝えします。
今回は骨盤が歪んだまま硬くなった人を例に挙げて…
骨盤を柔らかくする事が予防に繋がるのですが
この場合、当院の歪みを整える整体と運動指導
を受けて貰うのが一番だと思います
なかなか来れない、自分で運動して改善したい
という人の場合は
『お尻歩き』
『シコ立ち』
等がおススメです
運動は継続が大切です
毎日1分からでも継続する事で効果は出てきますので
試してみて下さい。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました
スポーツ外傷も得意な
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院
スタッフの東膳です
昨年から好評な
『スポーツに多いケガ』シリーズ
今年の1回目はバスケットボール編です
プチ情報ですが
実は当院スタッフは
バスケ経験者が多いんです!
僕も中学から8年間バスケをしてました!
スラムダンクは何回読み返した事か…
ちなみに好きなキャラクターは三井寿です
…脱線しましたね(笑)
本題に戻って
バスケットボールで多い代表的なケガと言えば
膝の捻挫
足首の捻挫ですね!
その中でも今日は足首の捻挫について書いていきます。
足首の捻挫と言えば
スラムダンクでも、こんな場面がありました
当院でもよく聞かれる質問ですが
捻挫した直後は、温めるor冷やす
どちらが正しいのでしょうか?
きっと迷った事がある人も居ると思います。
正解は…
冷やす方が良いです!!
捻挫した時に左右差を比べてみて
腫れてる、熱を持ってる場合は
まず冷やして炎症による発熱を抑えて
患部が回復しやすい環境を整えていきます
冷やす時は、シップでは表面の熱しか取れないので
氷のうや、冷えても柔らかい保冷剤等を使うと良いですね。
もし氷のうが無ければビニール袋を二枚重ねにして
その中に氷を入れる方法も有ります
冷やす時間は約10~15分そこから5分おいて
また10~15分冷やすと良いのですが
氷が当たって気持ちが良いとか、
特にそこまで冷たさを感じないという
期間は、炎症が治まっていないサインなので
冷たい~!!って感じるまで
繰り返し冷やします
さて、一度捻挫をしてしまうと癖になる
と、よく言われます。
それにはいくつかの理由があるのですが、
その例を紹介します。
捻挫癖があると言う人で一番多いケースは
捻挫した時の体の歪みが治っていない
という場合です
足首を捻挫した時に、膝や骨盤や背骨の歪みを
併発して、そこから捻挫した靭帯は治っても
歪みをそのまま残し、再発しやすい状態で放置されて
それが捻挫の癖に繋がります。
また、歪みを残すと関節も硬くなりクッション性が減るので
衝撃を緩和し辛くなって他の部位に支障が出る事もあります
ではこの癖を残さない為には、
どうしたら良いのかをお伝えします。
今回は骨盤が歪んだまま硬くなった人を例に挙げて…
骨盤を柔らかくする事が予防に繋がるのですが
この場合、当院の歪みを整える整体と運動指導
を受けて貰うのが一番だと思います
なかなか来れない、自分で運動して改善したい
という人の場合は
『お尻歩き』
『シコ立ち』
等がおススメです
運動は継続が大切です
毎日1分からでも継続する事で効果は出てきますので
試してみて下さい。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました
(ひかり鍼灸整骨院) 2018年1月23日 08:03
1
« スポーツ外傷・障害について: 2017年12月 | メインページ | アーカイブ | スポーツ外傷・障害について: 2018年2月 »