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ひかりブログ キッズ体操教室: 2016年10月

子供の運動神経は遺伝?!⑥

いかがお過ごしでしょうか?


大阪狭山市のひかり鍼灸整骨院
ゆるインストラクターの東膳ですhappy01


今回は、前回のブログで書いた


『糖質を代謝しやすい体』


について書いていきます。



まずは、代謝を簡単に説明します。


代謝とは、体の中で栄養素を分解したり
必要な栄養素を作る過程のことです。


糖質を代謝しやすい体とは、
ご飯やパン等の炭水化物を食べた時に、
その食べ物の中に含まれる糖質を
効率よく分解し、効率よくエネルギーに変換
出来る体の事です。



この能力を上げるために出来る事は
色々ありますが、今日は栄養面から
書いていきます
wink


まず、糖質代謝を助ける栄養素ですが、これは


ビタミンB1になります(*^_^*)


一日に必要な摂取量を載せておきますcatface


年齢
1~2歳 0.5mg 0.5mg
3~5歳 0.7mg 0.7mg
6~7歳 0.8mg 0.8mg
8~9歳 1.0mg 0.9mg
10~11歳 1.2mg 1.1mg
12~14歳 1.4mg 1.3mg
15~17歳 1.5mg 1.2mg
18~29歳 1.4mg 1.1mg
30~49歳 1.4mg 1.1mg
50~69歳 1.3mg 1.0mg
70歳以上 1.2mg 0.9mg
こんな感じですが、この量の2倍摂取しないと
いけないという考えもあります。

続いて、ビタミンB1を多く含む食材ですがrestaurant

豚肉(ハム)
大豆(きなこ)
昆布
うなぎ
たらこ
海苔

等があげられます。

調理法としては
蒸す⇒煮る(電子レンジ)⇒焼く⇒揚げる

の順で損失率が多いので、スープや鍋料理が
これからは良いかもしれませんねdelicious

なお、ビタミンB1は摂りすぎた分は体外に
排泄されるので、カロリーを摂りすぎないように
程良く、しっかり良く噛んで摂取しましょう(^◇^)


次回は
体内の不純物を排泄しやすい体
について書いていきます。


今日も最後まで読んで頂いて
有り難うございましたconfident





子供の運動神経は遺伝?!⑤

いかがお過ごしでしょうか?

大阪狭山市のひかり鍼灸整骨院
ゆるインストラクターの東膳ですhappy01


前回から期間が空いてしまいましたが
今回は日常に潜んでいる
運動神経に悪影響を与える物の中で
要注意な物について書いていきます。


まず、あなたに質問です。


食生活を振り返ってみて、お菓子やジュース
インスタント食品やファーストフードを
どれくらいの頻度で食べていますか?


要注意な物とは、現代の食生活です。


具体的に言うと、お菓子やジュース
インスタント食品やファーストフードに含まれる
糖分、化学調味料、保存料
等の化合物の摂りすぎが原因です。



これらを摂りすぎると、内臓機能に負担が
かかり(特に肝臓、膵臓、腎臓)硬くなったり
位置が下がる事で、背骨や骨盤が歪んだり
筋肉が硬くなって、体を重くします。


その結果、運動能力が低下して、感覚も
鈍くなるので、運動神経も鈍くなりますsad


ただ、これらを摂らないようにするのは難しい
ですし、摂取量の目安にも個人差があります。


困ったことに、時々食べたくなるし
ついつい食べ過ぎるんですよねwobbly


なので、対策としては
  • 糖分を消費しやすい体にする
  • 化合物を排泄しやすい体にする

具体的にどうしたらいいのかは次回に
書かせて頂きますが、
大人でも子供でも


  • 便秘の疑いがある方
  • 朝の寝起きが悪い方
  • 毎日シャワーで済ませる方

は必見ですよ!!




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