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HOME > ひかりブログ > アーカイブ > キッズ体操教室: 2018年12月
ひかりブログ キッズ体操教室: 2018年12月
コーディネーショントレーニングとは?
おはようございます
自律神経を整える整体と、ワークアウトで
あなたの健康をサポートします
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です
今日は最近色んな所で聞くようになってきた
『コーディネーショントレーニング』
について、書かせて頂きます
コーディネーショントレーニングとは
簡単に言うと
『子供の運動神経を良くするトレーニング』
になります
運動神経が良い=コーディネーション力が高いという事なんですが
詳しく言うと筋力・柔軟性・持久力・バランス・スピードを
『目の前の状況に合わせてスムーズに調整する』能力の事です
毎週土曜日に開催している『小学生の為のトレーニング教室』
でも、多数のメニューに取り入れていますが、
特にサッカースクール等では取り入れてる所が多い様に感じます
コーディネーション能力は次の7つに分類できます。
識別能力:手足や道具を使う能力
定位能力:人や物と、自分との位置を認識する能力
反応能力:合図に対し、適切に素早く対応する能力
バランス能力:崩れた体制でも、バランスを上手に保てる能力
変換能力:状況の変化に合わせて、素早く動きを切り替える能力
リズム能力:動作のタイミング等を上手く合わせられる能力
連結能力:身体を無駄なくスムーズに動かす能力
スポーツ中は、この要素が入り混じり切り替わって成り立っています。
これらをスムーズに行える選手が『運動神経がいい』となるわけですが
この要素が、コーディネーショントレーニングで鍛える事で
身につけることができます
今の子供達を見ていると、
自分がやっているスポーツでは好成績でも
違うスポーツになると全然動けない
という子が増えている様に感じます
これでは、ある一定のレベルに来た時に
ケガが増えたり、伸び悩む可能性があります
思い当たる節が有る!!
という方は、当院にご相談
もしくは、こちらにご参加ください
1月5日プロスポーツトレーナーを招待して
トレーニング教室を開催します
http://www.hikari-sayama.jp/news/entry/j/
忙しい時間を調節して頂いてやっと実現した為
次はいつ実現するか分からない貴重な教室です!
毎週土曜日に開催している
『小学生の為のトレーニング教室』はこちらです
http://www.hikari-sayama.jp/body-trunk/
参加希望の方は、
お問い合わせフォーム、もしくは
072-366-0093 ひかり鍼灸整骨院
まで、ご連絡ください
今日も、最後まで読んで頂いて、ありがとうございました
自律神経を整える整体と、ワークアウトで
あなたの健康をサポートします
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です
今日は最近色んな所で聞くようになってきた
『コーディネーショントレーニング』
について、書かせて頂きます
コーディネーショントレーニングとは
簡単に言うと
『子供の運動神経を良くするトレーニング』
になります
運動神経が良い=コーディネーション力が高いという事なんですが
詳しく言うと筋力・柔軟性・持久力・バランス・スピードを
『目の前の状況に合わせてスムーズに調整する』能力の事です
毎週土曜日に開催している『小学生の為のトレーニング教室』
でも、多数のメニューに取り入れていますが、
特にサッカースクール等では取り入れてる所が多い様に感じます
コーディネーション能力は次の7つに分類できます。
識別能力:手足や道具を使う能力
定位能力:人や物と、自分との位置を認識する能力
反応能力:合図に対し、適切に素早く対応する能力
バランス能力:崩れた体制でも、バランスを上手に保てる能力
変換能力:状況の変化に合わせて、素早く動きを切り替える能力
リズム能力:動作のタイミング等を上手く合わせられる能力
連結能力:身体を無駄なくスムーズに動かす能力
スポーツ中は、この要素が入り混じり切り替わって成り立っています。
これらをスムーズに行える選手が『運動神経がいい』となるわけですが
この要素が、コーディネーショントレーニングで鍛える事で
身につけることができます
今の子供達を見ていると、
自分がやっているスポーツでは好成績でも
違うスポーツになると全然動けない
という子が増えている様に感じます
これでは、ある一定のレベルに来た時に
ケガが増えたり、伸び悩む可能性があります
思い当たる節が有る!!
という方は、当院にご相談
もしくは、こちらにご参加ください
1月5日プロスポーツトレーナーを招待して
トレーニング教室を開催します
http://www.hikari-sayama.jp/news/entry/j/
忙しい時間を調節して頂いてやっと実現した為
次はいつ実現するか分からない貴重な教室です!
毎週土曜日に開催している
『小学生の為のトレーニング教室』はこちらです
http://www.hikari-sayama.jp/body-trunk/
参加希望の方は、
お問い合わせフォーム、もしくは
072-366-0093 ひかり鍼灸整骨院
まで、ご連絡ください
今日も、最後まで読んで頂いて、ありがとうございました
(ひかり鍼灸整骨院) 2018年12月26日 08:00
スポーツに多いケガ テニス編②
こんにちは!
自立神経を整える整体と、ワークアウトで
あなたの健康をサポートいたします
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です
今日は、前回の続きで、
『テニス肘』が再発しやすい原因について書いていきます。
前回のブログはコチラ
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-140/
前回のブログで書いたように
テニス肘を発症している場合のほぼ全てのケースで
肘周辺の筋肉が炎症を起こしていたり、
周囲の関節に歪みが合って筋肉が硬くなっています。
テニス肘の再発を防ぐ為には、このような状態になる原因を
改善する必要がありますが
原因として代表的な物には
が挙げられます
ではこれを改善していくにはどうしたら良いのか
を、書いていきます。
まずは筋力不足について
筋力不足と言っても、肘周辺の筋力だけではなく
下半身の筋肉や、腹筋、背筋等の体幹の筋力不足が
テニス肘の再発に繋がる事が多いのですが
家でも出来る簡単なもので予防や再発防止の為には、
このような、プランク系のトレーニングがオススメです
注意点としては、
息を止めずにお腹に力が入ってる事を意識する事
肩に力が入らないようにする事
です
次に動きのズレですが、
これは自分の体を動かす意識と実際の動きに
ズレが起こる事でケガの原因になる、というものです。
例えば
自分では腕を180度上げてるつもりでも、
実際には140度までしか上がってない、とか
階段を昇る為に足を上げたつもりが
十分に上がってなくてつまづいた、とか
こういう動きのズレは、『力み』が有ると起こり易くなります
力みにより、動きが硬くなって関節の可動域が狭くなるのですが
ちなみに、可動域が狭くなると言っても
筋肉が固くて可動域が狭くなる場合とは別物です。
解り易くまとめると
筋肉が硬い(可動域が狭い)=体の柔軟性が低い
動きが硬い(動きが小さい)=力が抜けていない
という感じになります。
家でも出来る簡単な予防トレーニングとしては
自分の動きを鏡で見たり、スマホで撮影しながら
修正していくのが簡単です。
鏡の場合は、
まず眼を閉じたまま腕を上げたり膝を曲げたりして
上げた位置でキープして眼を開ける
実際の位置が、自分の意識とどれくらいズレてるのか
をチェックする
スマホの場合は、撮影してすぐに確認する
という練習が効果的です
動いてる時の感覚を覚えてる状態で見る方が良いので
動画を確認するのは、なるべく早め、当日中がオススメです
これらは、当院のパーソナルトレーニングでも取り入れています
テニスに限らず、ケガが多い人や、伸び悩んでる人は
一度、試してみて下さい
今日も、最後まで読んで頂いてありがとうございました
自立神経を整える整体と、ワークアウトで
あなたの健康をサポートいたします
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です
今日は、前回の続きで、
『テニス肘』が再発しやすい原因について書いていきます。
前回のブログはコチラ
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-140/
前回のブログで書いたように
テニス肘を発症している場合のほぼ全てのケースで
肘周辺の筋肉が炎症を起こしていたり、
周囲の関節に歪みが合って筋肉が硬くなっています。
テニス肘の再発を防ぐ為には、このような状態になる原因を
改善する必要がありますが
原因として代表的な物には
- 筋力不足
- 動きのズレ
が挙げられます
ではこれを改善していくにはどうしたら良いのか
を、書いていきます。
まずは筋力不足について
筋力不足と言っても、肘周辺の筋力だけではなく
下半身の筋肉や、腹筋、背筋等の体幹の筋力不足が
テニス肘の再発に繋がる事が多いのですが
家でも出来る簡単なもので予防や再発防止の為には、
このような、プランク系のトレーニングがオススメです
注意点としては、
息を止めずにお腹に力が入ってる事を意識する事
肩に力が入らないようにする事
です
次に動きのズレですが、
これは自分の体を動かす意識と実際の動きに
ズレが起こる事でケガの原因になる、というものです。
例えば
自分では腕を180度上げてるつもりでも、
実際には140度までしか上がってない、とか
階段を昇る為に足を上げたつもりが
十分に上がってなくてつまづいた、とか
こういう動きのズレは、『力み』が有ると起こり易くなります
力みにより、動きが硬くなって関節の可動域が狭くなるのですが
ちなみに、可動域が狭くなると言っても
筋肉が固くて可動域が狭くなる場合とは別物です。
解り易くまとめると
筋肉が硬い(可動域が狭い)=体の柔軟性が低い
動きが硬い(動きが小さい)=力が抜けていない
という感じになります。
家でも出来る簡単な予防トレーニングとしては
自分の動きを鏡で見たり、スマホで撮影しながら
修正していくのが簡単です。
鏡の場合は、
まず眼を閉じたまま腕を上げたり膝を曲げたりして
上げた位置でキープして眼を開ける
実際の位置が、自分の意識とどれくらいズレてるのか
をチェックする
スマホの場合は、撮影してすぐに確認する
という練習が効果的です
動いてる時の感覚を覚えてる状態で見る方が良いので
動画を確認するのは、なるべく早め、当日中がオススメです
これらは、当院のパーソナルトレーニングでも取り入れています
テニスに限らず、ケガが多い人や、伸び悩んでる人は
一度、試してみて下さい
今日も、最後まで読んで頂いてありがとうございました
(ひかり鍼灸整骨院) 2018年12月14日 08:02
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