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ひかりブログ
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スポーツに多いケガ ダンス編
自律神経を整える整体とワークアウトで
あなたの健康をサポートします
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です
今日はダンスに多いケガについて書かせて頂きます
ダンスと一言で言ってもジャンルは様々です。
HIPHOP、ROCK、POP、HOUSE、JAZZ、BREAK…
細かく分けるともっと有ります。
中学校の授業で義務教育化されたことも有ってか
ここ数年でダンス人口は一気に増えてきてますよね
大会の数も、大小様々ですが昔に比べて随分ふえました
結果を求める上で、時にはハードな練習を繰り返して
ケガをして、それでも練習は止められない…
スポーツ全般に言える事ですが、
早期発見、早期治療よりも
いかにケガをしない体を作るか、予防が大切です
スタッフの東膳も、18歳でダンスに出会い技術はさておき、
当時は、かなりの情熱を注いでました!
そして技を練習する過程で沢山のケガを経験しました
その経験が役に立って、今ではどうすればケガのリスクを減らして
練習できるのか、を経験も織り交ぜて伝えられるようになっていますが
やっぱりケガはしない方が良いですよね!
当院にもダンスでケガをして来院される方が沢山おられますが
腰・膝・足の痛みを訴える方が大半です
痛みの箇所は色々ありますが原因として一番多いのは
『股関節回りの、筋力の低さ』です
筋力が低いと、疲れやすくなるので
同じパフォーマンスを長時間キープするのが難しくなり
足や膝に余分な負担をかけるので
痛い部分が増えていきます
筋力の低さが不調の原因の場合は
練習前後にストレッチをしても、
その場でしか良くなりません。
弱い部分の筋トレをすると
最初は調子よくなった様に感じますが
次第にぶり返して、最終的には
もっと酷くなるケースもあります
『ネットで調べた〇〇で良くなった』
という人も居ますが
ネットの知識で治るかどうかは、個人差があって
どの筋肉がどれくらい弱いか・どの関節がどれくらい固いか
を調べて、アプローチしないと、ずっとケガと付き合う事になります
では、具体的にどんな事をすれば予防できるのか?!
その例を次回、スタッフ東膳の実例で書かせて頂きます
お子様が痛みで困っていて
間違いない情報を早く知りたい方には
こちらもオススメです↓
小学生の為のトレーニング教室
http://www.hikari-sayama.jp/body-trunk/
今日も、最後まで読んで頂いて
ありがとうございます
カテゴリ:
(ひかり鍼灸整骨院) 2019年1月23日 08:00
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同じカテゴリの記事
スポーツに多いケガ テニス編②
自立神経を整える整体と、ワークアウトで
あなたの健康をサポートいたします
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です
今日は、前回の続きで、
『テニス肘』が再発しやすい原因について書いていきます。
前回のブログはコチラ
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-140/
前回のブログで書いたように
テニス肘を発症している場合のほぼ全てのケースで
肘周辺の筋肉が炎症を起こしていたり、
周囲の関節に歪みが合って筋肉が硬くなっています。
テニス肘の再発を防ぐ為には、このような状態になる原因を
改善する必要がありますが
原因として代表的な物には
- 筋力不足
- 動きのズレ
が挙げられます
ではこれを改善していくにはどうしたら良いのか
を、書いていきます。
まずは筋力不足について
筋力不足と言っても、肘周辺の筋力だけではなく
下半身の筋肉や、腹筋、背筋等の体幹の筋力不足が
テニス肘の再発に繋がる事が多いのですが
家でも出来る簡単なもので予防や再発防止の為には、
このような、プランク系のトレーニングがオススメです
注意点としては、
息を止めずにお腹に力が入ってる事を意識する事
肩に力が入らないようにする事
です
次に動きのズレですが、
これは自分の体を動かす意識と実際の動きに
ズレが起こる事でケガの原因になる、というものです。
例えば
自分では腕を180度上げてるつもりでも、
実際には140度までしか上がってない、とか
階段を昇る為に足を上げたつもりが
十分に上がってなくてつまづいた、とか
こういう動きのズレは、『力み』が有ると起こり易くなります
力みにより、動きが硬くなって関節の可動域が狭くなるのですが
ちなみに、可動域が狭くなると言っても
筋肉が固くて可動域が狭くなる場合とは別物です。
解り易くまとめると
筋肉が硬い(可動域が狭い)=体の柔軟性が低い
動きが硬い(動きが小さい)=力が抜けていない
という感じになります。
家でも出来る簡単な予防トレーニングとしては
自分の動きを鏡で見たり、スマホで撮影しながら
修正していくのが簡単です。
鏡の場合は、
まず眼を閉じたまま腕を上げたり膝を曲げたりして
上げた位置でキープして眼を開ける
実際の位置が、自分の意識とどれくらいズレてるのか
をチェックする
スマホの場合は、撮影してすぐに確認する
という練習が効果的です
動いてる時の感覚を覚えてる状態で見る方が良いので
動画を確認するのは、なるべく早め、当日中がオススメです
これらは、当院のパーソナルトレーニングでも取り入れています
テニスに限らず、ケガが多い人や、伸び悩んでる人は
一度、試してみて下さい
今日も、最後まで読んで頂いてありがとうございました
(ひかり鍼灸整骨院) 2018年12月14日 08:02
スポーツに多いケガ テニス編
こんにちは
自律神経を整える整体と、ワークアウトで
あなたの健康をサポートいたします
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です
久しぶりの更新ですね
東京五輪まで、あと2年を切り、
スポーツ界でも様々な快挙や、新しいスターの登場など、
明るいニュースが増えてきたように思います
明るいニュースで賑わうのは良いですね
今日は、久しぶりのスポーツに多いケガシリーズ
『テニス編』です
テニスで多いケガと言えばやはり!
肘の痛み、『テニス肘』ですね!
肘の内側が痛い場合は、フォアハンド
肘の外側が痛い場合は、バックハンド
での過負荷が原因で発症すると言われてます。
フォアハンドやバックハンドの反復でジワジワ負担が溜まってきて、
ある一定の負担を超えた時に捻挫として発症するケースや、
過度の負担が一度にかかって、発症するケースが多いです。
当院でも、この様な原因で来院される方が殆どで、やはり
痛みが出ている筋肉に炎症が起きていたり、関節の歪み、筋の過緊張
が認められます
治療する事で、強い痛みはすぐ引く事が多いですが
肘周囲の異常だけを治療しても、すぐ再発する事が多いです
では、肘以外の原因とは何なのか?!
一度考えてみて下さい!
次回のブログで詳しく書かせて頂きますので、お楽しみに
当院では、スポーツトレーナーとして活躍したい方も募集しています!
詳しく知りたい方は、お問い合わせください
(ひかり鍼灸整骨院) 2018年11月 7日 12:07
小学生の為のトレーニング教室 新メニュー
自律神経を整える整体とワークアウトで
あなたの健康をサポートします
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です
毎週土曜日15時から開講している
『小学生の為のトレーニング教室』
8月から場所も広くなって
トレーニングメニューも新しい物が増えています
スポーツの秋、運動会を控える子供達も多いので
速く走れるようになる為のトレーニングも増えてます
今日は、その中の一つをご紹介します
フリスラTR.mp4
これは、何となく見ると遊んでる風に見えますが
引っ張る方も、引っ張られる方も体幹が鍛えられます
引っ張る方は、腹筋と下半身の筋力
引っ張られる方は、バランス感覚と股関節の柔軟性
が鍛えられますが
どちらかの筋力が弱いと、不安定になるので
引っ張られる方がコケてしまうんですね
そこを耐えるにもまた、体幹の筋力とバランス能力が
必要になってきます
とか真面目に書いてますが、
子供達は遊んでるテンションで楽しんでます(笑)
『遊びながら鍛える』
が、コンセプトでメニュー作りをしているので、
皆、楽しみながらも動きが良くなっていってます
体験も受付け中ですので
一度参加してみたい!と言う方は
お問い合わせください
トレーニング教室やジムで活躍してくれるスタッフも
募集してます
(ひかり鍼灸整骨院) 2018年9月 7日 19:00
スポーツに多いケガ バスケットボール編③ 痛めやすい動き
自律神経を整える整体とトレーニングで
あなたの健康をサポートします
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です
過去の、バスケットボール関連のブログはコチラ
足首の捻挫編
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-135/
膝の捻挫編
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-151/
今日は、
こんな動かし方をしていると
膝を痛めやすいですよ!
って事について書かせて頂きます。
バスケットボールでは
ドリブルやフットワークの基礎練習で
膝を曲げる場面が多く有ります。
他にも
ディフェンス、スクリーンアウト、シュート前など…
よく言われているのは、この時に
つま先より前に、膝が出てしまうと
痛めやすい
という事ではないかと思います
解り易く、ランジをする際の足で言うと
こちらが正しい姿勢
こちらは悪い姿勢
膝が前に出ると、太腿の前の筋肉を
余分に使い過ぎて、すぐ疲れてきて
そのまま足の使い方がどんどん悪くなり
膝に負担が来て痛めてしまいます
更に、最近の子供たちの姿勢を見ていると、
これだけを注意しても予防には不十分で
足のつき方(接地のしかた)と、
腰の角度も
超重要です!!
詳しく動画と写真で見比べてみましょう
まずは動画で、足のつき方を見て貰います。
A
動画A
B
動画B
どちらが悪い動きか解りますか?
正解はBです
良く見るとBは、つま先から着地しています。
パッと見た感じでは軽やかに見えますが
つま先から着地すると、太腿の前の筋肉に負担がかかり易く
その影響で、膝を痛めやすくなります
競技によっては、つま先から着地しなければいけない場面も
ありますが、この練習ではマイナスです。
本来はこの動きは、股関節や太腿の後ろに疲れを感じるのが
正しいので、一度意識して取り組んで頂けたらと思います
続いて、腰の角度を写真で見て貰います。
A
B
さて、どちらが悪い姿勢でしょうか?
悪い姿勢はBです。
たまに練習で、腰が高い選手に対して
『腰を落として!!』
と言うと、こんな風に背中が丸くなってしまう
ケースが有りますが、この姿勢になる原因は
筋力、柔軟性、バランス能力の問題で
現時点では、どうしても出来ない場合も有るので、
指導する場合は、何が問題で出来ないかを
考える必要が有ります
この姿勢でプレイしていると、お腹に力が入らない分
足にかかる負担が大きくなるので
膝を痛めやすくなります。
踏み込む力も分散してしまい瞬発力が低下するので
スピードやジャンプ力も出なくなります。
ディフェンス時は、すぐ抜かれる
スクリーンアウトしても、押せない跳べない
となってしまうので、勿体ないですよね
もし、このブログを読んでいて
今まさに困ってる!!!
という場合は、
当院パーソナルトレーニングジムで
バスケットボール経験者による
個別指導もできますので
一度ご相談下さい
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました
(ひかり鍼灸整骨院) 2018年3月24日 08:33
スポーツに多いケガ バスケットボール編② 膝の捻挫
自律神経を整える整体とトレーニングで
あなたの健康をサポートする
大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院
スタッフの東膳です
前回の『足首の捻挫の原因について』のブログはこちら
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-135/
今日はバスケットボールで起こりやすいケガの中で
足首の捻挫と同じくらい多い『膝の捻挫』について
書いていきます
(もしかしたら膝の方が多いかも(>_<))
一般的には
沢山走るスポーツや、沢山跳ぶスポーツは
膝に負担がかかるので痛め易い
とされています。
僕も中学1年の時にバスケットボール部での練習で
膝を痛めました
その時が、僕の整骨院デビューです。
この時の僕は
『何で皆と同じ練習してて、
自分だけ痛くなるんやろ』
と思ったのを覚えています。
筋肉が硬い
筋力が少ない
動きの効率が悪い
等が膝を痛める原因として
挙げられる事が多いのですが
まずはこんな選手は要注意!!
というチェックリストをご覧ください
①動きが硬い
②身長が平均よりも高い
③体の前屈は柔らかいけど、反るのは硬い
④体幹がそこそこ強い
⑤太腿の前や外側が、よく疲れる
⑥瞬発力型より持久力型
⑦どちらかと言うと器用ではない
⑧足首が太い
⑨飛び出しが遅い
この中に当てはまる項目が2つ以上あれば
膝を捻挫しやすい予備軍と言えます。
膝を痛めて当院に来られる方々もほぼ100%
3つ以上が当てはまってます。
当時の僕は、②以外当てはまってた様な気がします
その要素をクリアすれば
膝を痛める可能性が減るわけですが
これがすぐ改善するかどうかは、
個人差による所が大きいです。
昔からの、良くない体の動かし方の癖や
栄養状態や生活習慣等も関わってきます。
次回は、写真や動画も踏まえて
良くない動かし方の例と良い動かし方の例を
紹介していきます
バスケに関わらず、どの競技にも
参考になる内容ですので、お楽しみに
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました
(ひかり鍼灸整骨院) 2018年2月26日 16:00