自律神経の乱れからくるイライラ、不眠症、アトピー、生理不順、不妊治療などの身体の不調は大阪狭山市にある【ひかり鍼灸整骨院】にお任せください。

おはようございます＼(^o^)／

自律神経を整える整体とワークアウトで
あなたの健康をサポートいたします


大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です


今日は当院で毎週開催している
ダイエット教室に来られてる方から

『有酸素トレーニングと筋力トレーニングって
どっちの方が痩せるんですか？』

と質問を頂きました！



あなたは、どちらの方が痩せると思いますか？



これは色んな意見が有るので
当院ではこう思ってます

という考えを、書かせて頂きます。



まず痩せる為に必要な要素がいくつか有ります

①摂取カロリーと消費カロリーのバランス
②体内の水分量
③栄養バランス
④筋肉量
⑤姿勢


有酸素運動運動も、筋力トレーニングも
上記のポイントを意識する事で
痩せる効率を上げる事ができますが、

痩せ方にも特徴があるので
それを説明していこうと思います。


まずは
有酸素トレーニングについて


ウォーキングやランニング等
長時間動き続けられる運動を
有酸素運動と言うのですが

痩せる為に明日から
歩こう、走ろう、自転車に乗ろう！

ってのは良く聞く話ですよね？



運動を〇〇分して〇〇キロ痩せた！とか
逆に体重は減ってないけど体のラインが締まった
ってよく言いますがこの時、体の中では

『むくみ』として体内に溜まった余分な水分が、
代謝が上がった事で体外に排出された状態になります



肥えてる原因は脂肪と思われがちですが、
脂肪を1ｋｇ減らせるのに10000kcal消費しないと
いけないと言われています。

数字だけ見るとハードル高く感じますよね


有酸素トレーニングのメリットは

• 汗をかく事で体重の減り具合以上に、

　まず見た目に変化が出やすい(むくみの減少)

• 器具もなく手軽に始められる
• 時間や場所の制約が少ない

有酸素トレーニングのデメリットは

• 奥外の場合は天気に左右される
• フォームが悪いと下肢を痛める
• 体質や食生活により、最初は簡単に戻りやすい

という所があります。


次回は筋力トレーニングについて
書かせて頂きます


今日も、最後まで読んで頂いて
ありがとうございました

おはようございます


自律神経を整える整体とワークアウトで
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大阪狭山市のひかり鍼灸整骨院です


前回の投稿はコチラ↓
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-159/


今日は前回『有酸素トレーニング』の続きで

筋力トレーニングの特徴
について書いていきます


お腹まわりの部分痩せの本が出たり
２４時間営業のジムが出来たり


今はチョットしたトレーニングブームですよね！


当院でもジムをオープンして、まるで
流行りに乗ったみたいになってますが

以前からやりたかった事のタイミングが
流行りと重なったんですよね(笑)


有りがたい事にご好評を頂いてます


…チョット脱線しましたね。


筋力トレーニングと一言で言っても

マシンに座って鍛えたり

ダンベルやバーベルを持ち上げたり

チューブやバランスボールを使ったり

懸垂や台を使っての自分の体重(自重)を利用したり


鍛え方は、様々です。


筋力トレーニングのメリットとしては

• 代謝が上がる事で、カロリー消費しやすい体質になる
• 正しい姿勢で鍛える事で、普段からの姿勢改善が期待できる
• 部分痩せするメニューで理想的な体型になりやすい
• 屋内で行う事が多いので天気の影響を受けにくい

筋力トレーニングのデメリットとしては

• 筋肉痛になりやすい
• 正しい姿勢で行わないと、効果が出にくい
• 場所と時間の制約がある

という点が挙げられます


どっちの方が痩せるのか？！ですが

結論は……



どっちも痩せます！！



どっちもかい！てなりますよね(笑)


大切なのは
やり続ける事と
目標達成までやり抜く事

なんですね


どんな環境で、どんな形で運動するのが続けやすいのか
トレーニングは楽しい時も苦しい時もありますが
それでも自分と向き合ってやりきる


どんどん新しいダイエット法は出てきますが

やり続ける為の方法とやり抜く為の方法
が書かれてる物は見た事が有りません。

なので
続かない⇒結果が出ない
てなるんですね

効果を出す為に大切な事はシンプルです


痩せたいけど、一人でやり続ける自信が無いなら

当院の
ダイエット教室(定員６名)やパーソナルトレーニング

がおススメですよ

やり続ける為の方法も、やり抜く為のアドバイスも
させて頂きます


今日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました

こんばんは

自律神経を整える整体とワークアウトで
あなたの健康をサポートいたします

大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です

ワークアウトって何？という方はこちらへ
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-156/


当院にはスポーツでケガをした子供達も、沢山来院されます。

平日の１６時台は、学校帰りの子供達で溢れていて
放課後デイサービスしてるんですか？


って雰囲気になってる事もあります(笑)


で、そこで保護者の方に
『ウチの子もトレーニング見てほしいんですけど、
筋肉つけたら身長が伸びないって聞いたんです。
本当なんですか？』

という質問をいただきました。


あなたは、
成長期に筋肉をつけすぎると身長が伸びない

という話を聞いた事は有りませんか？


今日は、この説の真実についてお話します


こんな書き方してるって事は
筋肉つけても身長は伸びるって事か~


と思ってるようなら、

そんな事もないので是非読んで下さい



筋肉をつけすぎると、
筋肉が骨の成長を抑えて身長が伸びない


これが
筋肉をつけると身長が伸びない説
の理由として一般的だと思いますが
この話は、ウソです


骨の成長を妨げるほど筋肉が強くなる事は
そう有りません！

骨の成長する強さは、なかなか力強いものです。


ただ、１００％妨げない訳ではないので
成長を妨げる例を書かせて頂きます。


①関節に過負荷をかける筋力トレーニング

成長期の子供達にとって筋力トレーニング自体は
悪くは無いのですが、
鍛える際のフォームが悪かったり
負荷が強すぎる場合には
関節部分に負担をかける恐れが有るので
少し、注意が必要です


身長が伸びる=骨が伸びているという事なんですが

骨は、関節部分にある軟骨が成長していく事で
伸びていくので、関節に負担をかけると
伸びにくくなる可能性があります。


体操選手って身長があまり高くない人が多いですよね？

これは、競技の中で捻ったり回転しながら着地して
関節に、体重の何倍もの負荷をかけるので
身長が伸びにくいと言われています



②日常・運動時の姿勢の悪さ

今の子供達って、姿勢の良くない子が多いです。
いわゆる『猫背』の子が圧倒的に多い


昔に比べて平均的な筋力が低下している事と
６時間授業が多くなった分ランドセルが重くなってる
だから、現代っ子は姿勢が悪い傾向がある

という事がテレビで言われてました。


上記に書いたように、
背が伸びる=骨が伸びるわけなんですが
軟骨が成長する為には、骨に程良い刺激を
かけてあげる必要があります。


イメージで言うと、体操程の高い負荷ではなく
バレーボールやバスケットボールくらいの負荷が
骨には良い刺激になるんですね


ですが、運動時の姿勢が悪いと、
その刺激もスムーズに伝わらないので
逆にケガの原因になる事も少なくありません



③栄養分の不足

３つめは栄養についてです。

今はそう食べる物に不自由する事は少ないと思いますが
それは、飢餓にならないって話であって

必要な栄養素を摂取して、余分な物は少なくする

という点では意識をする必要があります。


肉も野菜も果物も、昔に比べて栄養価は低くなってる
と言いますが、これはバランス良く食べていれば、
そう不足する事は無いと思います。

ただ、習いごとが忙しくて食事をしっかり摂りにくい
という場合には一度見直す必要も有るかもしれません


運動している場合は、成長に必要な栄養素に加え
回復に必要な栄養素も摂る必要がありますが

移動中に摂れる物って限りがありますよね？


もちろん成長期には個人差があるので一概には言えませんが

成長に必要な分と、回復に必要な分を取れていないと
『最近、しっかり食べてるのに背が伸びてないのは
運動で筋肉が付き過ぎてるのかな…』

と不安な気持ちになってしまいますよね


足りない物は子供用のプロテイン等のサプリメントを
使って工夫する事も必要かもしれません


一般的なプロテインは、
素早い筋肉の回復の為の栄養素が入っているのですが

子供用のプロテインは
子供の成長の為に必要な栄養素が入っています。


ただ、プロテインも加工食品になるので
添加物は入ってます。


摂り過ぎると、内臓に負担になる場合もあるので
一日に摂取する量は決めて

それでも不安な場合は来院時に聞いて頂けたら
治療しながら内臓に負担がかかっていないか
見させていただきます。


今は何が正しいのか混乱してしまうくらいネットでは情報が多いですが
どの情報も、個人に向けられたものではありません。


ですが、実際には個人差のあるテーマですよね

当院に来られる子供達のご両親を見ていると
本当に皆さん熱心で、子供達は恵まれてるなー
と感じます


大人が正しい知識を持って、その時々のベターな判断・評価を
当院がお手伝いできれば、それが子供達の為になる

と、思ってますので、お困りの際は
一度お便り下さい


今日も、最後まで読んで頂いて
ありがとうございました

おはようございます


自律神経を整える整体とトレーニングで
あなたの健康をサポートします

大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院です



過去の、バスケットボール関連のブログはコチラ
足首の捻挫編
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-135/

膝の捻挫編
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-151/


今日は、
こんな動かし方をしていると
膝を痛めやすいですよ！


って事について書かせて頂きます。


バスケットボールでは
ドリブルやフットワークの基礎練習で
膝を曲げる場面が多く有ります。

他にも
ディフェンス、スクリーンアウト、シュート前など…


よく言われているのは、この時に


つま先より前に、膝が出てしまうと
痛めやすい


という事ではないかと思います

解り易く、ランジをする際の足で言うと

こちらが正しい姿勢


こちらは悪い姿勢





膝が前に出ると、太腿の前の筋肉を
余分に使い過ぎて、すぐ疲れてきて

そのまま足の使い方がどんどん悪くなり
膝に負担が来て痛めてしまいます


更に、最近の子供たちの姿勢を見ていると、
これだけを注意しても予防には不十分で


足のつき方(接地のしかた)と、
腰の角度も
超重要です！！


詳しく動画と写真で見比べてみましょう


まずは動画で、足のつき方を見て貰います。


A
動画A


B
動画B


どちらが悪い動きか解りますか？




正解はBです


良く見るとBは、つま先から着地しています。


パッと見た感じでは軽やかに見えますが

つま先から着地すると、太腿の前の筋肉に負担がかかり易く
その影響で、膝を痛めやすくなります



競技によっては、つま先から着地しなければいけない場面も
ありますが、この練習ではマイナスです。


本来はこの動きは、股関節や太腿の後ろに疲れを感じるのが
正しいので、一度意識して取り組んで頂けたらと思います


続いて、腰の角度を写真で見て貰います。

A



B



さて、どちらが悪い姿勢でしょうか？




悪い姿勢はBです。

たまに練習で、腰が高い選手に対して
『腰を落として！！』

と言うと、こんな風に背中が丸くなってしまう
ケースが有りますが、この姿勢になる原因は

筋力、柔軟性、バランス能力の問題で
現時点では、どうしても出来ない場合も有るので、


指導する場合は、何が問題で出来ないかを
考える必要が有ります


この姿勢でプレイしていると、お腹に力が入らない分
足にかかる負担が大きくなるので
膝を痛めやすくなります。


踏み込む力も分散してしまい瞬発力が低下するので
スピードやジャンプ力も出なくなります。

ディフェンス時は、すぐ抜かれる
スクリーンアウトしても、押せない跳べない


となってしまうので、勿体ないですよね


もし、このブログを読んでいて

今まさに困ってる！！！


という場合は、

当院パーソナルトレーニングジムで
バスケットボール経験者による
個別指導もできますので
一度ご相談下さい


今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました

こんにちは！


自律神経を整える整体とトレーニングで
あなたの健康をサポートする


大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院


スタッフの東膳です


前回の『足首の捻挫の原因について』のブログはこちら
http://www.hikari-sayama.jp/blog/entry/post-135/


今日はバスケットボールで起こりやすいケガの中で
足首の捻挫と同じくらい多い『膝の捻挫』について
書いていきます
(もしかしたら膝の方が多いかも(>_<))



一般的には

沢山走るスポーツや、沢山跳ぶスポーツは
膝に負担がかかるので痛め易い

とされています。


僕も中学１年の時にバスケットボール部での練習で
膝を痛めました

その時が、僕の整骨院デビューです。


この時の僕は
『何で皆と同じ練習してて、
自分だけ痛くなるんやろ』

と思ったのを覚えています。


筋肉が硬い
筋力が少ない
動きの効率が悪い


等が膝を痛める原因として
挙げられる事が多いのですが


まずはこんな選手は要注意！！
というチェックリストをご覧ください


①動きが硬い
②身長が平均よりも高い
③体の前屈は柔らかいけど、反るのは硬い
④体幹がそこそこ強い
⑤太腿の前や外側が、よく疲れる
⑥瞬発力型より持久力型
⑦どちらかと言うと器用ではない
⑧足首が太い
⑨飛び出しが遅い


この中に当てはまる項目が２つ以上あれば
膝を捻挫しやすい予備軍と言えます。


膝を痛めて当院に来られる方々もほぼ１００％
３つ以上が当てはまってます。


当時の僕は、②以外当てはまってた様な気がします


その要素をクリアすれば
膝を痛める可能性が減るわけですが

これがすぐ改善するかどうかは、
個人差による所が大きいです。


昔からの、良くない体の動かし方の癖や
栄養状態や生活習慣等も関わってきます。


次回は、写真や動画も踏まえて
良くない動かし方の例と良い動かし方の例を
紹介していきます


バスケに関わらず、どの競技にも
参考になる内容ですので、お楽しみに


今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました

おはようございます

自律神経を整える整体とトレーニングで
健康をサポートする

大阪狭山市の、ひかり鍼灸整骨院


スタッフの東膳です


今日は新トレーニング器具ではなくて
こちらの紹介です


上段にあるサプリメントは
トレーニング後に飲んで貰うプロテイン

下はトレーニング中に飲んで貰うミネラルウォーターです


プロテインって名前を知らない人はあまり居ないと
思いますが、実際に飲んだ事が有る人はどれくらい居るでしょう？

正しい効果を知っている人も少ないのではと思います。


プロテインって
ボディービルダーが飲む物
飲んだらムキムキになる
飲んだら身長が伸びなくなる
飲んだら太る


とかあまり良いイメージが無いように
思われがちですが


飲むだけではムキムキにはなりません。

プロテインの主成分であるタンパク質は
身長を伸ばす為の必須の栄養素ですし
運動しながら飲んでいれば、そんなに
太る事も少ないと思います。


高負荷の運動後は、３０分以内に良質なたんぱく質を
摂る事が早期回復に繋がるのでパーソナルトレーニング等を
行った後は、当院ではプロテインを提供させて頂きます


海外では成長期の子供
特にスポーツをしている子供達が
練習後に飲む事を推奨している所も
有るそうなんですが、他にも

風邪をひいたり、発熱したりする時は
体内のたんぱく質量が低下する事で
免疫機能が低下している場合が多いので

風邪予防の為に飲むのも良いですね！



子供用に飲みやすくされた物も有るし
最近のプロテインは普通に美味しくなってます


ちなみに、僕のプロテインはチョコレート味です(笑)


GYMスペースも大半の物が揃ってきましたが
まだまだもう少し入荷する予定なので
どうぞお楽しみに