ひかりブログ

内臓矯正で夏バテ解消!!④

いかがお過ごしでしょうか?
ゆるインストラクターの東膳ですhappy01

内臓からみた夏バテ
夏バテと間違いやすい腎臓疾患
についてかいてきましたが

やっぱ大事なんは予防やろ!!

という事で、読んだ直後からすぐ実践できる
夏バテ予防法について書いていきます。

2回に分けて書いていきますので
お付き合い下さいshine

まず1つ目は、前回も軽く書いたのですが、
適度な水分補給です。

こう毎日暑いと冷たい物をがぶ飲みしたくなりますが
それですっきりしても胃腸を冷やしてしまってると、
体がダルくなりやすいです。

空調の効いている所でお仕事されている方は特に
冷房で冷えやすいので、常温か時々は温かい物を
飲む方が夏バテにはなりにくいです。

参考までに、我が家では冷蔵庫で冷やしたお茶を
お湯で割って飲んでいますjapanesetea

水分摂取の目安としては
体重×50ml
の水分が一日に必要な量です。

体重50kgの方で約2.5リットル必要になりますが、
1日3食きちんと食べている方で食物から約1リットル
の水分を摂取しているので、残りの1.5リットルが
1日に飲み物から摂取する水分量になります。

前回も書きましたがアルコールやカフェインは
利尿作用があるので、コーヒーやお酒は
水分補給にはなりません。

嗜好品として飲むと意識していてください。

2つ目は夏バテになりにくい食材と調理法です。
おススメ食材としては摂取した糖分の代謝を助ける
ビタミンB1を含む食材として
豚肉海苔大豆などの豆類が代表的です。

もう1つ、体の酸化を抑制するビタミンCを
豊富に含む食材として、じゃがいも、ピーマン、トマト等
があげられます。

夏は他の季節に比べて紫外線によるビタミンC消費が
多くなるので意識してみてくださいsun

続いて調理法ですが、ビタミンB1もCも
水に溶けやすい性質があるので生で食べたり茹でたり
煮込んだりした時も汁ごと頂ける料理が良いです。
カレーなんておススメですよね(*^_^*)

体内から冷えると、夏バテだけでなく
腸の免疫力を低下させて夏カゼをひきやすくなります。
冷たい物は食べすぎないように、時々はお腹を触って
冷えてないかチェックしてみましょう。

今回はここまでにさせて頂きます。

次回は夏バテ予防法の3と4を書かせて頂きます。

今回も最後まで読んで頂いて有り難うございましたconfident


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