ひかりブログ
子供の運動神経は遺伝?!⑥
いかがお過ごしでしょうか?
大阪狭山市のひかり鍼灸整骨院
ゆるインストラクターの東膳です
今回は、前回のブログで書いた
『糖質を代謝しやすい体』
について書いていきます。
まずは、代謝を簡単に説明します。
代謝とは、体の中で栄養素を分解したり
必要な栄養素を作る過程のことです。
糖質を代謝しやすい体とは、
ご飯やパン等の炭水化物を食べた時に、
その食べ物の中に含まれる糖質を
効率よく分解し、効率よくエネルギーに変換
出来る体の事です。
この能力を上げるために出来る事は
色々ありますが、今日は栄養面から
書いていきます
まず、糖質代謝を助ける栄養素ですが、これは
ビタミンB1になります(*^_^*)
一日に必要な摂取量を載せておきます
こんな感じですが、この量の2倍摂取しないと
いけないという考えもあります。
続いて、ビタミンB1を多く含む食材ですが
豚肉(ハム)
大豆(きなこ)
昆布
うなぎ
たらこ
海苔
等があげられます。
調理法としては
蒸す⇒煮る(電子レンジ)⇒焼く⇒揚げる
の順で損失率が多いので、スープや鍋料理が
これからは良いかもしれませんね
なお、ビタミンB1は摂りすぎた分は体外に
排泄されるので、カロリーを摂りすぎないように
程良く、しっかり良く噛んで摂取しましょう(^◇^)
次回は
体内の不純物を排泄しやすい体
について書いていきます。
今日も最後まで読んで頂いて
有り難うございました
大阪狭山市のひかり鍼灸整骨院
ゆるインストラクターの東膳です
今回は、前回のブログで書いた
『糖質を代謝しやすい体』
について書いていきます。
まずは、代謝を簡単に説明します。
代謝とは、体の中で栄養素を分解したり
必要な栄養素を作る過程のことです。
糖質を代謝しやすい体とは、
ご飯やパン等の炭水化物を食べた時に、
その食べ物の中に含まれる糖質を
効率よく分解し、効率よくエネルギーに変換
出来る体の事です。
この能力を上げるために出来る事は
色々ありますが、今日は栄養面から
書いていきます
まず、糖質代謝を助ける栄養素ですが、これは
ビタミンB1になります(*^_^*)
一日に必要な摂取量を載せておきます
年齢 | 男 | 女 |
1~2歳 | 0.5mg | 0.5mg |
3~5歳 | 0.7mg | 0.7mg |
6~7歳 | 0.8mg | 0.8mg |
8~9歳 | 1.0mg | 0.9mg |
10~11歳 | 1.2mg | 1.1mg |
12~14歳 | 1.4mg | 1.3mg |
15~17歳 | 1.5mg | 1.2mg |
18~29歳 | 1.4mg | 1.1mg |
30~49歳 | 1.4mg | 1.1mg |
50~69歳 | 1.3mg | 1.0mg |
70歳以上 | 1.2mg | 0.9mg |
いけないという考えもあります。
続いて、ビタミンB1を多く含む食材ですが
豚肉(ハム)
大豆(きなこ)
昆布
うなぎ
たらこ
海苔
等があげられます。
調理法としては
蒸す⇒煮る(電子レンジ)⇒焼く⇒揚げる
の順で損失率が多いので、スープや鍋料理が
これからは良いかもしれませんね
なお、ビタミンB1は摂りすぎた分は体外に
排泄されるので、カロリーを摂りすぎないように
程良く、しっかり良く噛んで摂取しましょう(^◇^)
次回は
体内の不純物を排泄しやすい体
について書いていきます。
今日も最後まで読んで頂いて
有り難うございました